

てんかんのスタンプーの武蔵について
重積てんかん発作を持った、スタンダード・プードルの武蔵はある日突然、飼い主を亡くしました。
前触れなく数分おきにくる大きな発作は、 命の危険さえはらんでいて、
レスキュー後すぐに安楽死を示唆されたこともありました。
でも、発作さえ止められれば、ごく普通に生きられる武蔵を私たちは
簡単に殺すことができませんでした。
そして、全国からたくさんのご支援や応援を頂き、検査や投薬を続けて、
数か月でようやく発作を落ち着かせることが出来ました。
皆様のおかげで、武蔵は、
「ただ穏やかに生きる」という日常を、
一旦は手に入れることが出来たのです。
しかし、検査も投薬も続けこの穏やかな生活を
維持していた約三年半を経て
今度はある朝突然の四肢麻痺で歩行困難になったのです。
県外でのMRI検査が必須になり、
状態によっては外科手術の可能性もあります。
原因や武蔵の健康状態によっては、
内科措置しかできないかもしれません。
高額な医療費が必要になっています。
現在も、 武蔵が生きていくためのご支援を、
皆様にお願いしております。。。
不定期で開催しているチャリティグッズの売り上げは、
経費を差し引いた一部が、
彼の医療費として寄付されています。